【レビュー】27インチで正解だった!『iMac 27インチ late 2012』の超詳細レビュー!

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【レビュー】27インチで正解だった!『iMac 27インチ late 2012』の超詳細レビュー!

先月届いた最新型『iMac』を2週間ほど使ってみたので、ここらでレビューしてみます。

パイナポー
ジャガアポー
シナモン

2週間とことん使ってみました!

2012年モデルの『iMac』は従来通りの21.5インチと27インチがリリースされていますが、従来よりもかなり薄く軽くなりました。僕はこの最新の『iMac』の27インチモデルを2012年12月23日に注文し、2013年の1月21日に家に届きました。

パイナポー
ジャガアポー

本当は到着したその日にレビュー記事を執筆したかったのですが、あまりにも多忙だったため、残念ながら執筆できず…。やっと『iMac』のレビュー記事を執筆できるようになりましたが、ちょっと出遅れた感があるので、2週間近く使ってみての感想を含めてレビューしてみたいと思います。

僕が購入した『iMac』のスペック

僕が購入した『iMac』のスペックは以下の通りです。

項目 内容
モデル iMac late 2012
画面サイズ 27インチ
CPU Intel Core i5 3.2GHz
メモリ 8GB 1,600MHz
ストレージ 1TB FusionDrive
GPU NVIDIA GTX680MX 2GB
パイナポー
ジャガアポー
シナモン
ジャガアポー

27インチモデルか、21.5インチモデルか

先述の通り『iMac』は21.5インチと27インチモデルが用意されています。今まで23.3インチを使用していた僕にとって、この21.5と27という数字はとても容易に選択できるものではありませんでした。

色々考えた結果、僕は27インチの『iMac』を選択しました。21.5インチにしなかった理由は以下のとおり。

  • 23.3インチから21.5インチへ小さくなるのは嫌
  • 自分でメモリを増設できない
  • オンラインでメモリを増設すると高い
  • グラフィック性能が低い
  • WQHD(2560x1440)という解像度を体験してみたい
  • マルチモニタが合わない自分にとって大きなディスプレイは魅力的
  • 21.5インチは小さすぎる

特に決め手となったのは“グラフィック性能が低い”こと。
21.5インチモデルは最高で『GT650M』を搭載できますが、前世代のハイエンドモデル『GTX580』から乗り換える身としては、ギャップがありすぎます。

27インチが搭載できる最高のGPUは『GTX680MX』で、『GTX680MX』は『GTX660』、もしくは『GTX580』と同等の性能を持っています。前のパソコンはとてつもなく大きいフルタワーマシンでしたが、とてもスリムで薄いのに前のパソコンと同等の性能を出せるなら、選ばない理由はありません。

ジャガアポー

27インチというサイズは実際どうなのか

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27インチというサイズですが、650 x 516(mm)という、23.3インチとは比べ物にならないくらいの大きさです。しかしながら、実際に机と接する足の部分は 22cm 前後なので「机の幅が足りなくて置けない」という状況は生まれないかと思います。

注意したいのは高さです。27インチディスプレイも流行りつつありますが、『iMac』はディスプレイだけでなく一体型のコンピュータなので通常の27インチディスプレイよりも高くなっています。ほとんどの人は幅を気にする必要はありませんが、高さだけは注意しておくと良いでしょう。

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ジャガアポー
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ジャガアポー
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ジャガアポー
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ジャガアポー

僕の持っているApple製品と『iMac』の大きさを比較してみました。なお“縦幅”は『iMac』最上部からアゴ(ロゴが入ったアルミの部分)まで、“高さ”は最上部から地面までのことを表しています。また、横幅は『iMac』の横幅と比較対象製品の横幅、縦幅、高さは『iMac』の縦幅、高さと比較対象製品の縦幅で比較しています。

ジャガアポー
製品 横幅 縦幅 高さ
iPhone5 5.2倍 3.8倍 4.4倍
iPad (4th) 2.8倍 2.8倍 3.1倍
MacBook Air 13' 2.0倍 1.4倍 1.7倍

ちなみに、『iMac』のパッケージには『iMac』の正面写真がでかでかと写っていますが、パッケージの写真は実物大ではありません。『Appleオンラインストア』で『iMac』を注文すると、茶色いダンボールの中に『iMac』のパッケージが入っています。

僕は届いて、茶色いダンボールからパッケージを取り出したとき

こ…これは…27インチを買って失敗した…。でかすぎる…。

って思いました。実際にはパッケージの写真より少し小さいです。

WQHD解像度という贅沢な環境に絶句

今主流のFullHDは、1920x1080の領域を持つのに対し、今回の27インチ『iMac』ではWQHD(2560x1440)という超高解像度を採用しています。僕も今までFullHDの解像度で作業をしてきたので、WQHDの解像度を初めて使ったときはかなり興奮しました。

シナモン
ジャガアポー
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WQHDの等倍スクリーンショットです。画像クリックで拡大します!
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WQHD解像度の中でFullHDの壁紙を開いてみました。いかにWQHDが大きいか分かるかと思います。クリックで拡大します!

予算やスペースの問題がなければ、強く27インチをオススメしたい

27インチは23インチとは比べ物にならないほど大きいのですが、2週間使ってみた今、「そこまで大きくない」と思っています。「27インチは慣れたら小さく見える」とどこかで見て「そんなの嘘だろー」と思っていましたが、慣れとは怖いものですね。本当に27インチが小さく、というより、体感的には23インチの画面を見ている感じがします。

またサブ機として『MacBook Air』の13インチを使っていますが、「27インチに慣れたら13インチは使えなくなるのか」と言われたら、そうでもありません無意識で「サブはサブ」という区別がついているのでしょう。たしかに27インチと13インチを比べたら、物理的には、はるかに13インチのほうが小さいですが、13インチを使っていて“小さすぎて作業できない”なんてことはありません。ストレスもたまりません。

「27インチはでかすぎるし、21.5インチは小さすぎるけど、ここは妥協して21.5インチにしよう」と思っている人や、「27インチに慣れたら他のディスプレイを使えなくなるのが心配」という人は、強く27インチの選択をオススメします

『Retinaディスプレイ』なんていらない!液晶が超絶綺麗

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「新型『iMac』には『Retinaディスプレイ』が搭載される!」なんて噂されていましたが、『Retinaディスプレイ』は搭載されませんでした。ハッキリ言って、新型『iMac』の液晶は『Retinaディスプレイ』なんて不要なほど綺麗です。いや、もちろん『Retinaディスプレイ』が搭載されたら即買いしますけど…。

2009年から『iMac』は“IPS液晶”という視野角が非常に広い液晶を採用しています。この液晶は『iPhone4』からの『iPhone』や『iPad』シリーズ、最近では『MacBook Pro with Retinaディスプレイ』に採用されています。僕が前使っていた23.3インチのディスプレイも、同じくIPS液晶を採用していて、なおかつ発色の良いディスプレイでした。
しかし、今回の『iMac』のディスプレイはなんか違うんですよね。他社のIPS液晶採用ディスプレイとは雲泥の差とも言える綺麗さがあります。前まで綺麗だと思っていた23.3インチのディスプレイも、大げさに言ってしまえば、今じゃ汚く見えます。

その理由の1つとしてあげられるのが、ピクセル密度。今回購入した『iMac』は、27インチの中にWQHD解像度を表示するようになっています。WQHDのピクセル数が多すぎて、たとえ27インチで表示しても、こまかく見えるんですね。コレが綺麗に見える要因の1つでもあります。ただデメリットもあって、人によっては文字がちょっと小さく感じるでしょう。何人か友人に27インチ『iMac』の感想を求めてみましたが、「文字が小さくて腰を曲げた体勢で使いそう」「視力の悪い俺にとって、この文字の小ささはちょっと…」といったことを聞きました。僕はもともと目が良いので特に困っていませんが、視力が良い人も悪い人も、実際に店頭で文字の大きさを確認した方が良いです。

もう1つ理由としてあげられるのが、フルラミネーション。

フルラミネーションには、液晶ディスプレイパネルとカバーガラスの背面での光の反射を減らす、というもう一つのメリットがあります。でも私たちはそこで止まりませんでした。色の質で妥協することなく、ガラス前面の反射も減らす方法も考え出したのです。これまではガラスに反射防止コーティングを施す方法を使ってきました。でも今回は、カメラのレンズのような小さい面や戦闘機のパイロットのヘルメットだけに使われてきた処理を採用しました。プラズマ蒸着と呼ばれるこの処理では、二酸化ケイ素と五酸化ニオブの層でガラスをコーティングします。この層はとても精密で薄く、原子単位で計測されます。こうして手にしたのが、75パーセントという驚異的な反射の削減と、鮮やかで正確な色彩です。

僕はなにか製品を購入する前に、徹底的にインターネット上の評価を集めてから購入する性格です。ここに書いてある“75%もの反射の削減”についても、インターネットや『Twitter』上での感想を集めまくりました。その中で「反射の削減は前モデルとそんなに変わらない」や「かなり反射がなくなった」といった感想を目にしました。

実際に『iMac』が届いて何も表示していない液晶を見ると、たしかに自分の顔は反射しているものの、「ん?何かが違う…」と感じました。『iMac』の電源をつけてデスクトップを表示すると、本当に文字通り、反射しません。斜めから見るとほんのすこしだけ映り込みますが、真正面から見るとアンチグレア(非光沢)ではないかと疑うほど反射しません。

パイナポー
ジャガアポー

フルラミネーション採用で“液晶が奥にある”感じがしません。ザラザラした質感が自分には合わなくてグレア(光沢)タイプを今まで使ってきましたが、反射はしないわ、グレアで綺麗だわで、現時点で最強の画質を誇るPC用ディスプレイではないでしょうか。

ただし2つほど残念なことがあります。

1つは“応答速度が遅い”点。今まで僕はFPSのような画面の動きが激しく変化し続けるリアルタイム性の強いゲームをプレイすることを考えて、応答速度が速いディスプレイを選んできました。(前使っていた23.3インチディスプレイの応答速度は 3ms )しかし『iMac』の液晶の応答速度は 12ms 。FPSゲームどころか、動画の鑑賞もちょっと残像が気になります。僕は動画をあまり見ませんが、『OSX』の機能の1つである『Spaces』の切り替えの残像が気になりました

もう1つは、画面の掃除の仕方。若干潔癖症っぽい僕は、画面に埃がつくのは許せない性格です。アンチグレアならまだしも、グレアタイプの画面は埃が目立ちます。今まで僕は液晶クリーナーなる使い捨ての布で吹いていましたが、『iMac』の画面は特殊なコーティングがされているためこのような濡れたタイプの液晶クリーナーの使用は推奨されていません

結局、僕はハケとマイクロファイバーを使って掃除しています。いきなりマイクロファイバーで画面を拭くともし画面に砂埃があった場合、画面に傷をつけてしまう恐れがあります。そのため、まず最初にハケで砂埃やホコリを軽く除いてから、マイクロファイバーで画面を乾拭きしています。

ジャガアポー

掃除の仕方はまだしも、応答速度の遅さはちょっと残念です。ただこれは購入する前から知っていたことです(2009年モデルから応答速度は変わっていない)。液晶の綺麗さを見てしまうと、そんなことなんてどうでも良くなります。ほんとうに綺麗です。

27インチでは、画面の角度は直角に近いほうが見やすい

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『iMac』には画面の角度を調整できる機能が備わっています。最大傾斜角と最小傾斜角は上の写真のとおりです。

僕はちょっと画面を傾けたほうが見やすくて好きなのですが、27インチ『iMac』の場合、直角に近い角度のほうが見やすいです。なので上の最大傾斜角の写真のような角度で『iMac』を使う人はほとんどいないでしょう。

“薄型化”によるメリットを感じることができた

新しい『iMac』は従来よりも薄型化され、容積も40%ほど小さくなりました。これにより、27インチモデルでは従来よりも4kg軽くなりました

発表当初は「据え置き機を薄型化する意味はあるのか」と言われていましたが、毎日ディスプレイを持ち上げて机の上を掃除する僕にとって、この薄型化(軽量化)は意外にもメリットになりました

薄型化によって犠牲になったDVDドライブ。『iMac』を注文してから届くまでの1ヶ月間は、DVDドライブ非搭載の『MacBook Air』をメインとして使ってきましたが、僕の使い方では一切ドライブを必要とすることはありませんでした。したがって、『iMac』にドライブが搭載されていなくても問題ないです。

『iMac』の売り文句は“究極のオールインワン”でしたが、DVDドライブの廃止によって“オールインワン”とは言えなくなりました。しかしながら、DVDドライブの廃止による利点はたくさんあります。

  • 故障率が高いドライブの排除により、本体を修理にださなくて済む
  • ドライブの排除により薄型化、軽量化ができる
  • ドライブのコストを他のパーツの高性能化に回せる
  • ドライブを使わない人はドライブ代を払う必要がない
シナモン
ジャガアポー

ちなみに今回の『iMac』は“エッジ5mm”というのが謳い文句ですが、背面は中央にいくにつれて膨らんでいます。この膨らみの画像を見てインターネット上では「薄いのはエッジだけかよ!」とちょっと叩かれていましたね。たしかに薄いのはエッジだけで、言っていることは間違っていないのですが、中央が膨らんでいても十分薄いです。この薄さで、僕が前持っていたタワーマシンと同じ性能だなんて本当驚いちゃいます。

スピーカーは、想像をはるかに超える素晴らしい音質だった

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僕はちょっとだけ音質を気にするタイプです。今までMacで音楽を聞くときは、内部ノイズがのらないUSB-DACを使って、オーディオユニットやHALといった経路をパスする“ダイレクトモード”で音楽を再生していました。

シナモン
パイナポー
シナモン

『MacBook Air』のスピーカー音質はお世辞にも綺麗とは言えず、シャリシャリした、いかにも“おまけ”と感じられる音質です。

「どうせ『iMac』も同じようなシャリシャリした音質なんだろうなー…。」「従来よりも薄くなっているから、音質は期待しないほうがいいな…。」と思っていたのですが、いざ聴いてみると、想像をはるかに超える素晴らしい音質でした。『MacBook Air』とは異なり、2012年モデルの『iMac』のスピーカーは低音が強く、サブウーファーがよく効いています。

ジャガアポー

さすがに1万円以上のスピーカーには敵いませんが、5〜6,000円レベルのスピーカーに匹敵するほどの音質ではないでしょうか。

電源ケーブル1本挿すだけで使えるのは幸せ

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これが『iMac』です。

以前のパソコンは自作PCだったので、机の後ろやパソコン本体周りはケーブルでえらいこっちゃでした。すべてのケーブルを引きちぎってやろうかと思うくらいケーブルが憎いです。

ジャガアポー
シナモン
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ジャガアポー

オールインワンを売りにしている『iMac』は電源ケーブル1本挿すだけで物理的なセットアップは終了です。マウスもキーボードもネットワーク接続も、すべてワイヤレスです。もちろん各種ポートを備えているため有線接続することも可能です。

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背面のデザインは色々と考えられています。背面上部にあるAppleのロゴはワイヤレスネットワークのアンテナの役割を持っています。ここのロゴはかなり前のモデルから存在していますが、今回の新型『iMac』でちょっとロゴの大きさが大きくなった気がします。

『iMac』を初めて使う人は電源ボタンの位置がわからないかも

Appleは機能性よりもデザインを優先することで有名で、僕も機能性よりもデザインを気にするタイプなのでApple信者となったのです。特にこのAppleの思想が表れているのは『iMac』でしょう。

『iMac』ではデザインを優先させるため、すべての周辺機器が背面に移動されています。日本の企業ではまず有り得ないデザインですね。

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『iMac』の電源ボタンは、正面から見て背面左下です。ボタンはちょっとへこんでいるので、ボタンの位置さえ知っておけば実際にボタンを目で確認しなくても、手探りで押すことは簡単です。

シナモン
パイナポー

超満足な『iMac』だが、唯一の不満点であるUSBポート

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先ほどの電源ボタンと同様に、USBポートも背面に移動されています。このUSBポート、USB端子を挿すときがめちゃくちゃ面倒くさいです。前から「USB挿すときは面倒くさい」ということを耳にしていましたが、まさかここまで面倒くさいとは…。

ただApple信者的なフォローをすると、クラウドサービスなるものも普及していますし、Mac間のデータ通信ならば『AirDrop』が標準で用意されています。そのためUSBメモリはそこまで必要にならなくなってきていますね。USB接続のマウスやキーボードを頻繁に抜き差しすることはあまりないですし、USBポートに頻繁にアクセスすることはなくなりました。

しかしながら大容量のデータを持ち歩くとなると今のクラウドサービスや通信速度ではサクッとアップロードできませんので、USBメモリやUSB接続タイプのハードディスクもまだまだ需要はあります。
USBポートに頻繁にアクセスするような人は、「ちょっとここは痛い点じゃないかなぁ」って思います。現に僕も、ここが唯一の不満になってますから…。

パイナポー
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『FusionDrive』はぜひともつけておきたいオプション

今までのMacのストレージはすべて小容量で高価だが超高速な『SSD』か、低速だが安価で大容量な『ハードディスク』のどちらかしか選べませんでした。

2012年末モデルの『Mac Mini』『iMac』では初めて『FusionDrive』というハイブリッド型ストレージをオプションに追加。ちょっとパソコンに詳しい人なら『ISRT』と聞けば分かるでしょうか。『Intel Smart Response Technology(ISRT)』は、SSDをハードディスクのキャッシュとして利用することによってハードディスクの容量を備えながらもSSD並みの速度を実現する機能です。

『FusionDrive』も似たような機能なのですが、『ISRT』とはファイルの扱い方に違いがあります。『ISRT』はよく使うデータをSSD側に“コピー”するのに対し、『FusionDrive』はよく使うデータをSSD側に“移動”させます。『FusionDrive』はOSレベルで動作してくれるため、利用者は何も考えなくても、自動的によく使うアプリやデータをSSDへ移してくれるわけです。

シナモン
ジャガアポー

僕は2年前からすべてのパソコンをSSDに変え、今ではもうハードディスクの遅さには耐えられなくなってしまいました。SSDとハードディスクの動作速度は雲泥の差です。環境にもよりますが、起動速度だけでも30秒くらいの差がでるのではないでしょうか。

「パソコンの処理速度を早くしたい」という人は真っ先に「CPUをもっと良いヤツにすれば良いんだ!」と考えるかもしれませんが、最近のCPUは一般人にとってオーバースペックなほど高性能化されています。

ジャガアポー

CPUの高性能化が進んだ今、OSやアプリの起動速度を早くしたいならばSSDが一番効果的です。そんなわけで、とりあえず『FusionDrive』は選んでおきたいオプションです。

ちなみにSSD内臓の『MacBook Air』と『FusionDrive』搭載の『iMac』で起動時間を比較してみましたが、両者の起動時間はほとんど同じです。というのも『FusionDrive』とは言っても、OS自体はSSD側にインストールされているため、OSの起動速度はSSDと変わりありません。

ただなぜか『iMac』のシャットダウンにかかる時間は長いです。シャットダウン時間を気にする人は少ないと思いますが、ここだけ注意しておきましょう。

『GTX680MX』の処理性能について

2012年モデルの『iMac』が搭載可能な最もハイエンドなGPUは『GTX680MX』で、今回僕が注文した『iMac』もこの『GTX680MX』を搭載しています。

『GTX680MX』の性能は…後日、また別の記事として執筆したいと思います。

パイナポー
ジャガアポー

総評:『iMac』は、どのApple製品よりも満足度が高い神製品

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僕は『iPhone』『iPad』『MacBook Air』『MacBook Pro』…といろいろなApple製品を購入して来ましたが、今回の『iMac』の購入はダントツで満足度が高い最高の製品でした。

今回の『iMac』で特に驚いたのは、売りの“薄さ”ではなく、液晶の綺麗さです。『Retinaディスプレイ』なんて不要なほど綺麗です。こんなに綺麗なディスプレイを2012年モデルで採用したので、あと3年くらいは『Retinaディスプレイ』搭載の『iMac』は出ないのではないかと思います。

パイナポー

自作PCから移行した僕として何よりうれしいのは、スリムな形とケーブル1本というスッキリしたデスクを実現できたこと。毎週1回は大掃除をしないと気が済まないタイプな僕は、以前のタワーマシンでは1本1本ケーブルを拭いたりして…デスク周りを掃除するだけで3時間かかっていました。

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しかし『iMac』はケーブル1本だけですし、デコボコした形でもないので拭きやすいです。3時間かかっていた掃除も、たった30分で終わります。時間の節約にもなるわ、見た目も美しいわでメリットだらけです。

記事中に何度も書いてあるとおり、僕の『iMac』は『i7』ではなく『i5』を搭載しています。今の僕の使い方では『i5』で全く問題ありませんし後悔もまったくありません

欲を言っちゃえば液晶の残像をどうにかしてほしいものです。IPS液晶はその構造から応答速度が遅くなってしまいますが、最近では、応答速度 2ms まで高速化されているものもあります。27インチという大きなサイズなので 2ms は難しいかもしれませんが、8ms くらいまで高速化してほしいところですね。

それと消費電力と発熱について。今までの『iMac』は、背面が触れなくなるくらい熱くなっていました。しかしながら今回の『iMac』は、どれだけ負荷をかけても背面がほんのりあったかくなるくらい熱対策されています。従来の『iMac』の消費電力は、アイドル状態で 140W 前後だったのに対し、今回の『iMac』の消費電力はアイドル状態で 70W 程度です。あまり表では話題にされていませんが、この消費電力と発熱に関しては最も進化したといっても過言ではないほどではないでしょうか。

『iMac』の不満点は、液晶の残像とUSBポート。それ以外の不満点はまったくないです。もう満足度がとても高くて、不満点などどうでもよくなっちゃいます

こうして記事を書いてある今もテンションがめっちゃあがっててきていおたじょいてーーーー1!

あとがき
パイナポー
ジャガアポー
シナモン
パイナポー
ジャガアポー
シナモン
ジャガアポー
シナモン
パイナポー
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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コメント
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かかか

やっときたー
やっぱりFusionDriveにするべきか〜
音質については予想外ですね
あのAppleがついに音質を…

僕も次のiMacに期待大です

かかか

追記
iMacのメモリはどこで買ったんですか?
あと何GBにするんですか?

ジャガアポー

 予算の関係上、当分は8GBでいこうかと思っていますが、16GBまで増設する予定です。今回の『iMac』でのメモリ増設はCLに注意しなければいけませんねぇ〜。

パタ

僕も、iMacほしいです!!FusionDriveほしいです!!
先輩がiMac置いてる机もカッコイイです!!!!

ジャガアポー

 机は安物です(汗)
良い買い物をしました〜

ショア

レビューお疲れ様です!
やっぱりSSD様様ですよね〜
何でもかんでもRetinaにして欲しくはないです
その分、負荷もかかりますし...お気に入りに壁紙が使えなくなります>_<
グラボの選択ももっと増やして欲しいですね

質問なのですが
これまでのiMacは排熱が下手という事を聞いていたのですが、どうですか?
発熱が少なくなったということなので気になりました。

ジャガアポー

 どもども、ありがとうござます!
そうですね〜。27インチレベルでRetina化してしまうと、(たとえ27インチRetinaが発売されて時間がたっても)対応している壁紙なんてかなり限られてくるのではないかと思います。

 発熱に関しては記事中に執筆されているとおりですね。
具体的な温度は測っていないのでわかりませんが、体感的に30度以上熱くなったことは一度もありません。

ゲゲゲのゲスト

iMac欲しいす(´Д`)

ジャガアポー

 『iMac』いいすよ〜!

saltypumpkin92

先輩、初めまして。色々と検索している内にこのサイトに辿り着き、27インチの購入を決意、注文しました。ここが一番参考になります!
自分もCPUはデフォルト、Fusion Driveを選択、メモリは後で買い足すことにしましたが、予算の関係上で下位モデルを選択した為、GPUがGTX660Mというのが
唯一気がかりな点です。グラフィック性能の記事、楽しみに待ってます!

ジャガアポー

 どもども!
お、27インチの購入おめでとうございます!最近は出荷予定日も縮まってきたので、すぐ届きますね〜!

 そういえばグラフィック性能に関しての記事書いてませんでした…(汗)
『GTX660M』でも、よほど大きな画像処理や3Dゲームをプレイしなければ、大いに満足できるスペックだと思います。
やっぱりこういうのは用途で決まっちゃいますからねぇ〜。

ぷーすら

はじめまして!
ここのレビューも参考にして、先日27インチを購入しました!

丁度1週間前に家に届き、快適に使用していたのですが、昨日あたりから画面のスクロール中や何かを読み込んでる時に『ジー、ジー』っと音がなるようになってしまいました・・・

これは仕様なんでしょうかね(泣)
ジャガアポーさんのiMacではどうでしょうか? (T_T)

ジャガアポー

 どもども!
注文した『iMac』のストレージは『FusionDrive』でしょうか?それともHDDだけでしょうか?
『FusionDrive』の場合、あまりよく使わないデータはHDDに残るようになるため、よく使わないデータにアクセスするとHDDの動作音が聞こえるかもしれません。

 しかしスクロール中(おそらくWebページだと思いますが)に動作音がなるというのはちょっとおかしいですね。
僕はSSDの容量(128GB)程度しか『iMac』本体に入れていないので、あまりHDDの動作音は聞くことがありません。聞くとしても“ジジジジ…”といった感じですね。
不安なのであれば、Appleに電話するのが吉だと思いますよ♪

ぷーすら

はい、購入したのは1TBのFDモデルです。

webページもそうですが、iTunesなどの画面をスクロールしても同じ様に音がなります・・・
やっぱり、普通音はしないですよね・・;

サポートに連絡してみようと思います!
質問にお答え頂きありがとうございました!

これからもMoxbitを拝見させてもらいます!

ぷーさん

はじめまして!
早速ですが質問で、自分はiMacでps3
のFPSゲームをやりたいのですが
残像はまあいいとしてそもそもiMacで
ps3ってできるんですかね?
できるのなら方法も教えてください^_^
よろしくお願いします

ジャガアポー

 僕はPS3を持っていないので分かりませんごめんなさい!

いさお

27インチモデルを検討していますが、画面の高さは、見上げるようで長い時間使っていると首がこったりということはないでしょうか?

ジャガアポー

 そうですねー。
僕はiMacのインカメラよりもほんの少し下に目線が来るように椅子の高さを調整しているので、首がこるということはありません。
ただ、最初に27インチ『iMac』を使ったとき、目はかなり疲れました(汗)
まぁこれも今は慣れているので目が疲れることなんて滅多にありません(もともと光沢タイプの液晶を使っていたこともあるかもしれません)。

いさお

21インチと27インチどちらにしようかと悩みましたが、結局27インチモデルにしました。銀座のアップルショップで購入しました。みづらい場合、ジャガアポーさんのように椅子を調整してみます。
ビデオ編集とかしてみたいですし、ひさしぶりのマック生活をエンジョイしたいと思います。(パフォーマ以来です。)

ジャガアポー

 おぉ、27インチモデルに決めましたか!
一度27インチに慣れてしまうと、21.5インチがとっても小さく見えるかもしれません…。
良いMacライフを〜

しょっぴー

USBを挿しにくいと書かれていましたが
私はテンキー付きのキーボードを使っていて
キーボードの両側面にUSBポートがついており
かなり便利ですよ♪

ジャガアポー

 おー、それは便利そうですね!
僕も「かっちょいいUSBハブなんかつけようかな」と思っていましたが…、USB3.0に対応しているものがほとんど無いんですよね(汗)
 USB3.0に対応した周辺機器をよく使うので、ここはUSB3.0が使えるハブを手に入れたいところですねぇ…。
(既存のUSB3.0対応ハブは、とてつもなく速度が遅くなるといったあまり使えないものばかりのようです)

(`・ω・´) 初心者です。

今iMac27インチの購入を考えてる者なんですが2.9GHzと3.2GHzどちらを選択すれば良いのかww…NVIDIA512Mと1GBの違い、あと残像感がというのはiMacでDVDの鑑賞は難しいのでしょうか?
もし良ければアドバイスをお願いします。|ω・`)

用途はiOSアプリのプログラミングと動画編集を考えてるんですが・・・

ジャガアポー

 どもども!

 グラフィックメモリは高ければ高いほど、画像編集が快適にできるでしょう。デュアルディスプレイを検討中なのであればグラフィックメモリを重視したほうが良いかもしれません。
 残像についてですが、もともと応答速度が良かったディスプレイを使っていたせいもあってか、ちょっと気になりますね。
言われなければそれほど気が付かないかも…。ただ残像によって目が疲れやすくなっちゃうかもしれません。

 プログラミングならまだしも、動画編集となると、プロセッサやメモリ、GPUまで高性能が要求されそうです。“特盛”なら不満は残らない(当時はこれ以上の性能を搭載できなかったという意味で)でしょうが、やっぱり値段がネックになってしまいます。
メモリはあとから付けられると考えて、エンコーディング速度を重視して上位のCPUを搭載するか、それとも編集時の快適性を重視して上位のGPUを搭載するか、のどちらかになるでしょう。

林檎好き

こんにちは、いつも楽しく拝見させて頂いてます。

この度、iMacを買ったのですが、常に正面から左下の部分から「ジーーー」という音がして気になっています。
(コンビニの、虫を寄せ付ける蛍光灯のような音...と言えばわかりますでしょうか?)
また輝度を上げれば上げるほど、その音も大きくなります。
ジャガアポーさんの環境ではこのような事はありませんか?
それともiMac(というよりモニター付きの一体型)はこのようなものなのでしょうか?
2012年モデル27インチのFusionDriveです。

ジャガアポー

 どもども、こんにちは。

 林檎好きさんと同じ構成の『iMac』を使っています。
結論から言うと僕の『iMac』でも、ジーという音はなります。
ただ耳をかなり近づけなければわからないほど小さい音で、また画面の輝度を変更しても、ジーという音量は言われなければ分からないほどの変化です。

 『iMac』を使っていてこの音が気になるようであれば、本体に不良があるかもしれないので、早めに修理に出したほうが良いかもしれません。

林檎好き

初めての現世代PCの購入、またFusionDriveの静音化ということで、少し期待が強すぎたのかもしれません。
無音で使う事も少ないので様子見してみようと思います。
迅速で丁寧な回答ありがとうございました。

たつ

ジャガアポーさんはWindowsのデスクトップとMacとiMacをどのように使い分けているんですか?

ジャガアポー

 複数のOSの利用を両立するのは無理だと判断したため、今ではOSX(iMacやMacBook)しか使ってません。
どうしてもWindows環境が必要になった時のみ、『BootCamp』でWindowsを利用しています。

たつ

連続コメすいません。

ジャガアポーさんはiMacは家用、MacBookは外出用と使い分けているんですか?
また、ゲームなどはどういう風にされていますか?

ジャガアポー

 基本的に『iMac』は自宅で使うメインマシン、『MacBook Air』は外出時に使うサブマシンになってますね〜。
『Dropbox』や『SugarSync』などといった同期型サービスや、クラウドでMac間の同期が可能なアプリを使用しているので、どちらからでも同じデータを扱えるようになっています。

 FPSなどといったゲームは『BootCamp』上のWindowsに切り替えてからやっています。高画質なゲームも考えて、記事中に明記してある通り現モデルで搭載できる最高の『GTX680MX』を搭載しています。
ただ『iMac』の液晶画面は応答速度が良くないので、応答速度が気になるようなときは外部のモニタを使っていますね。

たつ

3連続コメすいません・・・。

BootCampでWindowsに切り替えてやる・・・ですか。
その場合、例えばゲーミングマウスのドライバとかは
ちゃんと動作しますか?

たぶんこれが最後の質問になると思います。

ジャガアポー

 『BootCamp』は普通のWindowsPCと100%同じ動きをするとは限りませんが、ゲーミングデバイスのドライバ程度であればちゃんと動作すると思います。
現に僕はROCCATのドライバをいれていますが、ちゃんと動いてますよ!

ゲスト

BootCampは正直使い勝手はよくない。
ゲームならParalles desktop 入れて仮想Windows上で走らせるのがよいかと。パッケージベンダーがあくせくドライバの対応しているからカバーもひろい。
ebayで30ドルくらいでライセンスコード送ってくれるからお勧め。
あと、iMacをHDMI経由のゲームのディスプレイとして使いたい場合は、Mid2010モデルの27インチ + Atlona コンバーターでしか実現が出来ない。

ジャガアポー

 『BootCamp』でないとMac本体の性能をうまくいかせないと思うのですが、もうそれは古い知識なのでしょうかね〜?
やはり操作性でいえば仮想環境がベストですよね!

iMac高いよぉ~

imac買おうと思ってるのですが値段がと1ヶ月悩んでますww
20万の価値はあるのでしょうか?
また、編集ソフトいれるとこありますか?

ジャガアポー

 1ヶ月とはなかなか長い期間ですね〜(笑)
Apple製品はモデルチェンジ直後に購入することをオススメします。今販売されている『iMac』は2013年モデルで、モデルチェンジしてから1ヶ月も経っていないので、買うなら今でしょう!
 20万円の価値は用途によって変わりますが、買うのであれば『Fusion Drive』かSSD搭載が良いですね。
せっかく『iMac』買っても「なんか遅くね?」ってなりかねないので…。

 「編集ソフトをいれるとこ」というのは、“ディスク媒体をいれる場所”ということですか?そういう意味なのであれば、『iMac』にはディスク媒体を入れる装置が備わっていない(2012年モデルから外された)ので、外付けドライブなるものを買う必要があります。
詳しくはコチラの記事で紹介しています。

こむぎ

はじめまして。いつも楽しく拝見させていただいてます。
突然で恐縮ですが・・・アドバイスをお願いします。

私もimacを購入しようと思っています(ウィンドウズからの移行です)
私の使用範囲(用途)では ME089J/A [3400]とME088J/A [3200]の
どちらが良いのかと悩んでます。
また,フュージョンドライブを選択するべきなのかも悩んでます。
趣味としてlightroomやphotoshopを使って画像の編集を楽しんでします。
あとtimemachine用の外付けのHDDはどのくらいの容量があると安心なのでしょうか?また,画像データ保管との併用は可能なのでしょうか?

アドバイスお願いします。

ジャガアポー

 どもども、こんばんは!
お、『iMac』いいですね〜。ME089とME088で悩んでいるのであれば、僕は強くME089をオススメしておきます。
カカクコムで見る限り差額は1万円程度で、何より大きいのはGPUでしょう。どれほどPhotoshopを使用するか分かりませんが、ME089とME088のGPUの差は大きく、特にビデオメモリは倍になっています。
 僕の中では「FusionDrive搭載は必須」と思っています。Macデビューなのであればナオサラです。ME089とFusionDrive両方を手に取ろうとすると予算が苦しくなってしまいますが、もしどちらか一つのみという選択であれば、僕はME088で妥協してFusionDriveを搭載させます。
(それくらいFusionDriveは快適ってことです)

 『TimeMachine』用のハードディスクは、バックアップ対象である『iMac』内蔵ストレージ容量以上が望ましいとされています。もし1TBにするのであれば、1TB以上、1.5TBあたりが望ましいでしょう。『TimeMachine』によってHDDの空き領域が圧迫されると、次第に過去のバックアップを削除する仕組みになります。
結局は“どれくらい昔のデータを保管しておくか”の違いになりますので、昔のデータを保管する必要が無い(緊急時に最新のデータを復元する目的)のであれば500GBでも全く問題ありません。

ジャガアポー

 それと、HDDのパーティションを分割することによって『TimeMachine』用領域と通常使用領域に分けることができますが、どちらかのデータが破損する可能性があるため、これは強くオススメできません。

 どうしてもオフラインでデータを保管しておきたいのであればともかく、そうでないなら『Bitcasa』のような超大容量クラウドストレージを利用するのも1つの手かな、と思います。
(『TimeMachine』のバックアップ先は物理ドライブのみなので、クラウドストレージは通常使用目的のみとなります)

こむぎ

とても分かりやすいアドバイスありがとうございます!
すっかり納得しました^^
なるほどFusionDriveの快適さはよほどなのですね!
そうなるとapplestoaでの購入ということになりますね^^;
(価格comで比較的安く購入しようと考えていたのですが・・・^^;)

TimeMachineの仕組みも納得です^^
HDDのパーティション分割は避けた方がよいのですね。

丁寧なご回答ありがとうございます!感謝です!
決して安くない買い物なのでかなり慎重になってますが
そろそろ決断して 一日も早くMacを楽しみたいと思います^^
ありがとうございました!
また相談してもいいですか? よろしくお願いします!

ジャガアポー

 高い買い物ですし、数年にわたって使うものですからね…。ぜひ、僕の意見だけじゃなく、多くの人の意見も参考にしてください!
 相談はお気軽にどうぞ〜(話が長くなるような場合はメールかTwitterでお願いします)。

むちむちきなこ

初めて21.5インチiMacの2.9GHzを買おうと思うのですが、やりたいことと言ったらimacでPCゲームなどをと考えています。
その場合だと、2.9GHzだと不便な点はあるのでしょうか?

アドバイスお願いします。

ジャガアポー

 どもども。
PCゲームと言ってもピンキリですからねぇ…。RPGツクール製品のような2Dゲームであれば全く問題ありませんが、FPSなどといった3Dゲームであれば、そもそもCPUではなくGPU(グラフィックボード)の方を重視しなければいけません。

猫系団子

自作のWindows機だとケーブルはジャングルになっちゃいますよね。
確かに引きちぎりたいかも。
ちなみに論点はまるで違いますが
SLIケーブルだけはお気に入りです。CFXよりSLI派。

ジャガアポー

 “SLIケーブルが好き”なんて人生で初めて聞いた言葉ですっ(笑)
『iMac』の一番の利点は、製品本体の外観だけで無く、周囲の外観がシンプルになる点ですね〜。

けんじ

初めまして。いつも大変参考にさせて頂いてます。
ありがとうございます。

今回フルサイズの一眼レフ購入をきっかけにlightroomに手を出す予定で、自分のimacが7年くらい前のもので、スペック的に話にならないので、今回新しいimacを購入しようと調べていた結果、ジャガアポーさんのサイトにたどり着き質問させて頂きました。

imac 27インチ 3.2GHz 8GBメモリ を購入予定ですが、容量を1TB Fusion driveにするか、512GBのフラッシュストレージにするかで迷っています。
基本的にsafari,iTunes,firefoxでの動画ダウンロード程度の使用に今回写真の現像をlightroomで行う程度の使用です。
Fusion driveで自動的にSSDとHDDに振り分けられるのはとても魅力的ですが、SSDの容量が128というのは僕の使用目的では少ないでしょうか?SSD 512Bは予算内なので、そちらを選んだほうがいいでしょうか。アドバイス頂けたら幸いです。

ちなみにフルサイズ一眼はnikon810でかなり写真の容量は大きく、3TBの外付けHDDはあります。

ジャガアポー

 どもども、はじめまして!
その用途の場合、僕だったら512GBのSSDをチョイスしますね〜。外付けHDDを使用するのならナオサラです。Lightroomに手を出すということは、RAW撮影が基本となるでしょうから、RAWファイルの現像の快適性を求めるのがベターかな、と思いました。
 写真の現像は、現像されるRAWファイルが置かれているストレージがHDDかSSDかで、現像の処理速度はかなり変わります。またメモリの容量も必要とされ、もしメモリの空き容量が足りなくなったとしても、SSDに余裕があればSSDをメモリの一部として使用してくれるため、快適性が格段に落ちることを防げます。
 1つ気になった点としては、「SSDの容量が128というのは僕の使用目的では少ないでしょうか」と質問されていることから、普段の使用で128GB以上の容量を必要としていないということでしょうから、“SSD 256GB+メモリ16GB”も候補としてアリだと思います。もっとも、記事中に記載してある通り、メモリはご自身で増設されるのがベストですが…。
 どちらにせよ、メモリは16GBあった方が良いですね。注意したい点としては、メモリはあとから増設できますが、SSDはあとから増設することができない点です。

 乱文になってしまいましたが「512GBのSSDか、1TBのFusionDriveか」という質問に対しては、僕はSSDの方をオススメしておきます!

けんじ

早速お返事頂きありがとうございました。とても参考になりました。
512SSDを選択し、後からメモリを16GBまで増設したいと思います。
風の噂で10月半ばに新型imacが出るかもと耳にしたため、もう少しだけ待機します。
標準でCore i7になると嬉しいのですが、もしならなかったら、上記スペックで購入したいと思います。

この度はアドバイス、本当にありがとうございました!

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