
英語版OSを使おう!
“英語版”Windowsをオススメする3つの理由をご紹介します。
前から思っていたのですが、
なぜ先輩は“英語版”Windows7を使っているのですか?
そうですねー、それにはいろいろと理由があるのですが…。
じゃぁ、理由をまとめてみますか!
英語…!!
1. 画面領域を有効に使える

日本語や漢字、韓国語などの2バイト文字は、アルファベットよりも領域を取ります。
エクスプローラの“コマンドバー”の長さを比較してみましょう(上画像参照)。
日本語のコマンドバーと英語のコマンドバーを比較すると、圧倒的に英語の方が短く、その差は約180ピクセルほどになります。
日本語のコマンドバーでは、ウィンドウサイズを小さくすると一部のボタンが表示しきれません。
英語版では小さいウィンドウサイズでもすべて表示しきれるので、このためだけにウィンドウサイズを大きくしていた方にはメリットがあるでしょう。
その他にもウィンドウのメニューやポップアップウィンドウのメッセージなど、1つのアプリケーションで必要とする領域が小さくなるため画面領域を有効に使えるのです。
解像度の低いノートパソコンではよりメリットを得られることでしょう。
2. パフォーマンスに優れている

日本語や漢字、韓国語などの2バイト文字の表示は、アルファベットよりも多くのメモリを必要とします。
日本語が2バイト文字であるのに対し、アルファベットは1バイト文字です。
2バイト容量よりも1バイト容量の方が速く表示でき、表示の際の動作が軽いのです。
そのため日本語版OSより英語版OSの方がメモリ使用量が少なく動作も快適です。
性能が低いパソコンではメリットを感じられるかと思います。
もっとも、最近のCPUは10年前のCPUに比べて桁違いに高性能であるため、英語版OSだからといって劇的なパフォーマンスの向上が期待されるわけではありません。
古いノートパソコンでやっとメリットを感じられる程度なので、パフォーマンスの向上を目的として英語版OSを導入される方は注意してください。
3. 世界標準WindowsOS
殆どのWindowsアプリケーションは、英語版Windowsを基準として作られています。
国産のアプリケーションならまだしも、海外のアプリケーションは英語版Windowsを基準として作られています。
今ではさほど目立たなくなりましたが、「日本語版Windowsだから」という原因でアプリケーションが正しく動作しないこともあります。
アプリケーションの構築環境が英語版であり、確認環境も英語版だからこその原因でしょう。
つまり、世界標準である英語版Windowsでは殆どのアプリケーションが正しく動作するでしょう。
海外のアプリケーションを使用する方は特にオススメしたいですね。
アポ-先輩~!
先ほど英語版Windowsを導入したのですが、日本語のアプリケーションが正しく動きません!
やはりそうなってしまいましたか…。
ここで問題なのが、日本語アプリケーションが正しく動作しないことがあります。
文字化けならまだしも「起動できない」ということもありますので、英語版OSを導入する際は互換性を必ず確認してからお願いします。
日本語のアプリケーションが正しく動作し、英語のWindowsを使う方法は無いのですか?
ちょっと手間がかかりますが、実はあるんですね~!
日本語版Windowsを英語表記に!
先述の通り、英語版OS上で日本語のアプリケーションが正しく動作しないことがあります。
そこで、日本語版Windowsの表示言語を英語にしてしまいましょう。
表面上は英語版Windowsに見えますが、システム的には日本語版Windowsなので日本語版アプリケーションは正しく動作します。
ただし、この方法を適用させられるのは『Ultimate Edition』及び『Enterprise Edition』のみです。

導入可能な言語数は、なんと35言語。
これらのエディションには、“言語パック”と呼ばれるものをWindowsUpdate経由でダウンロードできます。
この言語パックをダウンロードしインストールするだけで、あたかも英語版Windowsを使っているように見えます。
また、言語の切り替えも、切り替えボタンを押した後にログオフするだけなので元に戻したいときもすぐに戻せます。
これらのエディションを使っている方はぜひ、一度切り替えてみては?
あ、でも、思ったよりしっくりきますね!英語版のWindows。
やっぱりメニューとかは英語の方がスリムで格好良いですからね~!
いかにもパソコンをしてる!って感じがします(笑)
英語を見ただけで拒否反応が…!
まったく…英語に拒否反応示すとはアシスタント失格だね。
そんなことないわよっ!
英語くらい読めるわよ!書けるわよ!話せるわよ!
ほ~…どうだか…(笑)
フシャーッ!!
まぁ、ちょっとした英語の勉強にもなりますからね。
是非とも皆さんも試してみてください!
それでは今回はこの辺で!
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エクスプローラにある“コマンドバー”のボタンの長さ比較。