目指せ睡眠時間ゼロ！夜眠れなくなる豆知識や想像5つ

睡眠不足を促進させる想像をあなたに。

この記事を読むメリット

特にありません。

1. 目を閉じている間も眼球自体はいつも通りなわけで、目を閉じると言うことは眼球を覆う皮膚が閉ざされるだけであり、つまり目を閉じるってなんだろう

僕たちは目を閉じるじゃないですか。アレって眼球レベルで視界を遮っているわけではなく、ただ単に眼球を覆う皮膚、すなわちマブタが上から降りてくるだけなのです。ええ、普通に考えれば分かりますよね。

ちなみにですが、目を閉じたときの眼球は真正面を向いたままではなく、無意識に上方向を向くそうです。

2. 目を閉じたときに見える模様はマブタ越しに透けている光であり、様々な模様が見えるときは眼球がゴロゴロ動いている

目を閉じているときに見える模様は、マブタ越しに透けた光によって見えるマブタの血液の流れです。さらに、毎秒違う模様が見えるということは、目を閉じていながらも眼球が動いている証拠。基本的に睡眠時の眼球は静止しているため、本当に眠りたいときは様々な模様が見えてはいけません。

ちなみにですが、睡眠中に素早く眼球が動くことを“急速眼球運動”と言い、夢を見ると言われている“レム睡眠”はこの急速眼球運動を伴うようです。

3. 唾液を飲み込むタイミングを意識する

人間は1日あたり1〜1.5リットルもの唾液を分泌しているようで、睡眠時はそのうち0.7リットル程を分泌しているようです。
通常、人間は唾液を分泌しても無意識で飲み込みますが、飲み込むタイミングを意識することによって眠れなくなるでしょう。

4. 体にかゆいところはないか？体のかゆみは必ず発生している

寝るとき、体にかゆいところがないか、入念に確認してみましょう。かゆいところがあるはずです。
かゆいところをかいても解決しない場合、実は、そのかゆさの原因は違うところにあります。その“違うところ”のことを“トリガーポイント”と言います。かゆいところをかいても解決しないのであれば、トリガーポイントを探していきましょう。

5. 寝る前にパソコンやスマートフォンを操作する

目疲れの原因とも言われている“ブルーライト”。ブルーライトはパソコンやスマートフォンの液晶画面から放たれる光のことで、角膜や水晶体で吸収されず網膜まで到達します。

ブルーライトは朝日の光とよく似ているようで、この光を目が受け取ることによって脳が覚醒してしまうようです。寝る前に既に見てしまった人は、もう手遅れですね！

最後に

この記事を見たからと言って、眠気防止に繋がるわけではありません。眠いときに上記を思い出しても「どうでもいいや」と思い、寝てしまうのがオチです。

冒頭でも言ったように、この記事を読んだことによるメリットはありません！以上！