
リアル5.1chのヘッドセット!
ヘッドセット『ROCCAT Kave 5.1』を購入しましたのでレビューしてみます。
おー!ついに購入したんですか!
はい!先日、新しいパソコンを購入したじゃないですか。
そのパソコンは7.1chのマルチサラウンドに対応しているので「僕の大好きな“ROCCAT”のリアルサラウンドヘッドセットを買うしかない!」と思いまして…(笑)
ん…?Tシャツレビューって何かしら…。
“5.1チャンネル”、マルチサラウンドとは?
今回購入した『ROCCAT Kave 5.1』は、ドイツ発のゲーミングデバイスメーカー“ROCCAT”によるゲーミングヘッドセットです。
このヘッドセットの最大の特徴ともいえるのは、リアル5.1チャンネルサラウンドのゲーミングヘッドセットです。
簡単に“5.1チャンネル”と“マルチサラウンド”についてご説明します。

マルチサラウンドとは
かなり簡単に説明しますと、“サラウンド”とは音のでる方向の数のことです。
一般的なヘッドホンやイヤホンは2つの方向(左右)から音を出力しており、それを“2チャンネル”または“ステレオ”といいます。
3つの方向から音がでることを“3チャンネル”、4つの方向から音がでることを“4チャンネル”といいます。
チャンネル数によって音のでる数は変化しますが、音のでる方向はチャンネルによって決まっています。
今回購入したヘッドセットの特徴でもある“5.1チャンネル”は、正面3つ、後方2つとなります。

5.1チャンネルの音の方向。
ちなみに“○.1チャンネル”というのは、低音をより強く出力する“サブウーファー”というものが付いていることを表しています。
つまり“5.1チャンネル”は「5つの方向から音を出力し低音を強く出力する」ということになりますね。
パッケージレビュー!
それでは早速、パッケージのレビューからいきましょう。
パッケージはROCCAT製品の特徴でもある、製品の中身を見られる多角形となっています。

『Kave』のパッケージ。
またパッケージ上部には製品の特徴をアイコンで示しています。
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『Kave』のパッケージ上部のアイコン。
のちほど詳しくレビューしますが、この製品はコントローラが付属しています。
また重低音の再生に伴って中にあるのバイブレーションが振動する機能を持っています。
中からトレーを取り出すと、このような感じで製品が出てきました。

中央にあるのがコントローラだ。
製品と付属品すべてを並べてみました。

付属品一覧。
左上が、PDF形式の説明書や“5.1チャンネル”対応ムービーが収録されたセットアップCD。
その隣が取扱説明書です。さらにその隣にあるのが、使用するにいたるまでのクイックマニュアル。
中央にあるのが『Roccat Kave』本体です。
左下にある四角いものは、ボリュームの調整やモード切替が可能なコントローラです。
右下にあるのが、4本のアナログピンとUSBケーブルです。
早速使用してみた!

早速使ってみました!
まずは、外観から。
デザインはさすがROCCATというところでしょうか。とても格好良いです。
ただし“5.1チャンネル”ということもあり、イヤーパッドはとても大きいです。
次にネット上で批判されている、フィット感について。
あれ?高評価じゃないんですか?
残念ながら『Kave』のフィット感は、その重さから最低評価を受けています。
“5.1チャンネル”ということはスピーカーを5つ搭載することになるので、重くなってしまうのは当たり前ですがね…。
「首の筋トレになる」と言われるほど、『Kave』はとても重量があるという評価を受けています。
実際のところ、確かにヘッドセットとしては非常に重い製品ですがそこまで重くはないと感じました。
ただ2時間程度装着しただけで首が痛くなってくるので、2時間以上装着するのは覚悟が必要だと思います。
ちなみに長時間装着していると髪型が簡単にくずれますし、何よりもイヤーパッドによる耳への圧迫感が凄まじいです。
「頭が痛い」より「耳の周り(あご)が痛い」という人のほうが多いのではないでしょうか。
また『Kave』のヘッドバンド部分には3つのクッションが付けられていますが、フワフワ感があまりなくこのクッションは意味が無いように思えます。

クッション部分。
音質
低音が強く、低音が出力するに伴ってバイブレーションが振動する機能がとても良いと思います。
サラウンド感ですが、実際にFPSゲームをやってみたところ、さすがリアルサラウンドだけあって敵の足音の方向が恐ろしいほどわかります。
ただ構造上のせいか後方部分、特に真後ろの音が弱いと感じました。
この点はコントローラで解決しています。
コントローラ

本製品には、ボリュームやモードを変更できるコントローラが付属しています。
丸い部分をくるくる回すと音量の上げ下げが可能で、中央の丸いボタンを押すとミュートになります。
このコントローラは、フロント(前方)、センター(正面)、リア(後方)、サブウーファーの4つの音量を個別に設定できるのが特徴です。
特に先ほど欠点としてあげた「後方が弱い」という点は、全体的に音量を下げリア部分だけ音量をMAXにすることで欠点を補っています。
また動画鑑賞を目的とした“ムービーモード”と、ゲームプレイを目的とした“ゲームモード”の2つのモード切替も可能です。
“ゲームモード”にすると足音や銃撃音などの効果音が強く聞こえ、“ムービーモード”では音楽鑑賞の面で強くなる感じがしました。
ちなみにこのコントローラには、マイクのミュートボタンも付いています。詳しくはマイクの項目で説明します。
ヘッドバンドの調整

基本的にヘッドホンやヘッドセットは、自分の頭にあった長さのヘッドバンドへ調整できます。
本製品も調整できるのですが、調整部分に目盛りがある点が良いと感じました。
小さなことですが、地味に役立ちます。
マイク

本製品のマイクは、ケーブルが柔らかいので針金のように自分にあった位置へマイクを持っていけます。
またマイクの先端には青色のLEDがついており、マイクがミュートになると青色LEDが点灯するようになっています。
マイクの音質については、まだ本格的にマイクを使ってないので分かりません!
申し訳ありません!
折りたたみ可能!

本製品は、簡単に折りたたむことが可能です。
ただ、こんな重くて本格的なヘッドセットを持ち運ぶのか疑問です(笑)
接続端子

『Kave』の接続端子は、3.5mmのアナログピンが4本とUSBケーブルが1本で、すべて繋がないと“5.1チャンネル”を体験できません。
USBケーブルは電源供給のためのケーブルです。これを挿さなければLED点灯がしないどころか、音がなりません。
また“5.1チャンネル”に対応しているサウンドカードが必要なので注意してください。
一般的なパソコンや、殆どのノートパソコンは非対応です。
先輩のサウンドカードは何ですか?
僕はCreativeの『SoundBlaster X-Fi XtremeGamer』を使っています。
最大“7.1チャンネル”まで対応していますよ!
まとめ
本製品は、アナログで“5.1チャンネル”リアルサラウンドを実現しており、更にゲーミングヘッドセットというレアな製品です。
ゲーム目的でリアル“5.1チャンネル”を体験したいという人は、買って損しないでしょう。
ただしそれなりの重さがあることは覚悟してください。ヘッドセットとしては非常に重いです。
“5.1チャンネル”リアルサラウンドゲーミングヘッドセットの割に、値段は安めかと思います。
Amazonでも取り扱われていますが、公式的には『ドスパラ』より購入できます。お値段 9,980 円。
ちなみに…
執筆時現在、『ドスパラ』ではROCCATのオリジナルTシャツ、またはオリジナルネックストラップが先着100人に当たるキャンペーンを実施中です。
そこで今回『Kave』を購入したところ、オリジナルTシャツが入っていたので合わせてレビューしてみたいと思います。
これこれ!
これがほしかったんですよー!
『Kave』よりも…ですか…。
(Tシャツのレビューって何をやるのかしら…。)

ROCCATのTシャツは、黒字にROCCATのロゴとキャッチコピーである“Set The Rules”が印刷されています。
また袖の部分にもロゴは印刷されています。
ちなみにこのTシャツのサイズはLですが、意外とスリムな人向けかもしれません。
Tシャツの生地は結構良いもので、購入したら1500円程度はするのではないかと思います(本製品は非売品です)。

裏面には白い文字でキャッチコピーが大きく印刷されています。
シンプルながら格好良い、オリジナルTシャツでした。
…結局、Tシャツがほしかっただけですよね?
ちょっと先輩!
果たして『Kave』は必要だったのだろうか…。
あれ?たしか先輩。
前に同社製品の『Kulo』っていうヘッドセットを購入しましたよね?
はい!
あちらは『Kave』と違って、とても軽いのが特徴ですね!
レビューは?
フシャーッ!!
それでは今回はこの辺で!
http://www.roccat.org/Products/Gaming-Sound/ROCCAT-Kave-5-1/
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『ROCCAT Kave 5.1』。