『iTunes』の外観をバージョン8のものに変える『iTunes 10 To 8』
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『iTunes』の外観を、バージョン8の外観へ変える『iTunes 10 To 8』をご紹介します。
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『iTunes』の外観を、バージョン8の外観へ変える『iTunes 10 To 8』をご紹介します。

まずはスキンのダウンロードをしましょう。以下のリンクよりダウンロード先へ移動できます。
移動先の右側にあるDownload Fileからダウンロードできます。

もしもの時のために準備をしておきましょう。
『iTunes』を終了します。×ボタンを押しての“閉じる”や“隠す”ではなく、きちんとタスクを終了してください。次に“アプリケーション”フォルダを開き、『iTunes』の上で右クリックしてパッケージの内容を表示を押してください。
すると新しいウインドウが開き、“Contents”というフォルダが目に見えるはずです。そこでContents > Resourcesに移動し、“iTunes.rsrc”を探してください。そして“iTunes.rsrc”というファイルをバックアップします。フォルダは閉じず、そのままにしておきます。

さて、いよいよスキンを適用させます。と、言っても適用方法は簡単。
先ほどの『iTunes』パッケージ内の“Resources”フォルダへ、ダウンロードしたフォルダにある“iTunes.rsrc”を移動させるだけです。つまり“iTunes.rsrc”を書き換えるというわけです。
どのようになったのか確認してみましょう!OSには手を付けていないので、ログアウトや再起動を行う必要はありません。『iTunes』を起動してみましょう。

すると、どうでしょう!見た目だけ『iTunes8』に変わっています!



ウインドウ操作ボタンがお団子状態(縦型表示)のままであるのは残念ですが、その他のウインドウの色やアイコンは前の状態に戻りました。また外観のみ変えただけなので、対応デバイスや機能は最新の『iTunes』と変わりません。